俺の人生を狂わせたジョージ・ハリスン
あけましておめでとうございます🎍
ミツバチと葉っぱがアクセント♪
ジョージ・ハリスンの見所を集めました。
こんばんは ジョウノスケです
今回はここでまとめたいと思っております・・・
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インストゥルメンタルの曲を作るときにまず、つまづいたのが
イントロのコードが見つからなかった事で・・・
コード・ブックにも無い・・・
どの音を出すべきか ? しかし 音をつぎ足していくと
ひとつのコードにまとまり、オリジナルのコードを作って使いました
その曲を聴き終えた スネークさんはこう言いました・・・
『お前・・・ 自作の音でイントロを奏でただろ・・・ それもいいなと思った』
流石・・・ スネークさん・・・ 見抜くというか
凄い耳を持っておられる方だった事を鮮明に覚えています・・・
しかし・・・ 民族音楽とツェッペリンの音楽が同じ頃に聞こえてきた事が
今でも不思議に思え、また・・・ そのような音楽へ興味を持った事が
今の自分でも驚いています・・・
そして・・・ THE BEATLESが
1965年・・・【NORWEGIAN WOOD~《ノルウェーの森》】を
レコーディングする前に・・・ ジョージ・ハリスン様が 映画【HELP !】の
撮影の合間にインド楽器のシタールをいじった事からインド楽器に
興味がわく事になるのですが・・・ その年に何度もシタールの名手
ラヴィ・シャンカールという名前を耳にし、それからレコードを買い、
その時に『インド音楽が身近に感じた』と思ったそうです
そして・・・
ビートルズの音楽とインドの音楽はかけ離れた感じですが、
【NORWEGIAN WOOD~《ノルウェーの森》】を録音するときに
何か・・・ 物足りない感じがした為、シタールを思い出し、
安物のシタールを買ってチューニングもわからない状態でも
音をひらって曲に加えたそうですが、
その事を僕はいつも 素晴らしい !! と、思っております !!
【RUBBER SOUL《ラバー・ソウル》】というアルバム・・・ 僕は好きですね
あの時・・・ 僕にも ? 何か同じような事が起きたのでしょうか
確かに・・・ 独特な曲で普通の楽曲ではありません・・・ しかし
合格をいただいて本当によかったです!!
今でも僕は流行りものを追わない主義で、個性を出すため
たとえ1cmのような紙の端きれの情報でも取り入れ、
僕は個性を出そうとしています
ジョン・レノン様の言葉・・・
『 ビートルズにしか作れないもの、
それを作るのが鉄則だ 』
この言葉は 重みがあります!! オリジナルは人の事を気にしていると
何もできない !! (悪い事でなく) 気軽にいつでもできるものではない
心の準備もある・・・ 大変な事!!
でも、何かを起こさねば 前に行けない・・・
同じことの繰り返し・・・ 流行を追って古いものから遠ざかる・・・
それは出来ない・・・ 偶然に手に入れたものが流行りものだった時は
正直・・・嬉しい気持ち・・・ そして自分の作品へ変化させる・・・
何か切っ掛けを見つける !! 作品に取り入れる !!
これも責任感を感じている事でもあります・・・
ジョウノスケ
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【追記】
3回に分けて書かせていただきましたが、これは別に・・・
【自己満足】又は【自慢話】というものでなく、・・・・・
歩んできた事をただ書いただけです・・・ いろいろと書いて
すみませんでした・・・
【追記】→ 《元々自分を褒めるのが好きではありませんので…》
先ほど【Y動画】で 久しぶりにTHE BEATLESのカバー曲
【Bad Boy】♪を聴きましたが・・・ ジョン・レノン様の歌唱力・・・
聞き入ってしまいますね
若さだけの力でない迫力を感じます!!
今回も記事を読んでいただいて
ありがとうございました・・・
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