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フジテレビ系にて大好評放送中の『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』は、2008年にスタートし、その後もスペシャルドラマや「セカンドシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。救命救急センターを舞台に、”ドクターヘリ”に携わる人々の奮闘と葛藤を描いていく。
7年ぶりにキャストが再集結した本作に、「サードシーズン」からフェローシップ(通称・フェロー)の一員として出演しているのが有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみかの4人。個性的なキャラクターで注目を集めるフェローたちに、これまでの撮影を振り返ってもらいながら、お互いの印象や撮影現場での先輩たちの素顔を明かしてもらった。
■仲良しフェローは「なんでも言い合える関係」
ーー取材が始まる前もみなさんで仲良くお話されていましたね。いつも成田さんがボケて、それにお二人が突っ込んで…という感じなのでしょうか?
新木:だいたいそうですね(笑)。
馬場:成田さんは、ムードメーカーみたいな感じです(笑)。
成田:そう言われると照れるよね。(照れながら)
ーー撮影の合間にも、みなさんでお話されたり?
成田:はい、その場にいる人たちみんなで話しています。先輩方も一緒に。
ーーどんなことを話しているのですか?
新木:フェローの4人はいつも一緒にご飯を食べているんですけど、食堂にテレビが置いてあるのでテレビの話が多いかも。だいたい、そこから話が広がっていきますね。
馬場:本当に他愛もない話ですけど(笑)。
ーー成田さん、新木さん、馬場さんはお洋服までかぶっていましたよね。
馬場:あれは本当にびっくり!「やっちまったー!」って思いました(笑)。
成田:僕がメイクを落としているときに、2人が「やばいよ~、外に出るの恥ずかしい!」って話している声が聞こえてきたんです。出てきたと思ったら、2人揃ってボーダーの服で、「あれ、俺も今日ボーダーだぞ?」って(笑)。
新木:あはは、みんなボーダー(笑)。私とふみふみは、本当にかぶることが多いんです。
馬場:持っている服も一緒だもんね。
新木:撮影が始まる前に、病院に見学に行ったときもかぶってたよね。
馬場:全身一緒だったね。
ーーそんなこともあって、お二人は撮影前から打ち解けられていたのですか?
新木:すごく気が合うんだなって思いました。
馬場:そういうことだなって(笑)。
ーーお互いの印象はいかがでしょう?
新木:ふみふみは、すごくいろんな人のことをちゃんと見ているなという印象です。気づかぬところでフォローしてくれるので助かっています。
馬場:(照れた様子でにっこり)
ーー成田さんは馬場さんの印象はいかがですか?
成田:はい…本当に周りをよく見ているなと思います。
馬場:もうちょっとちゃんと考えて(笑)!
成田:先に言われちゃったんだよ~(笑)。あとは、さっぱりしていて、すごく話しやすい方だなと思いました。
ーー新木さんの印象はいかがでしょう?
成田:新木さんもさっぱりしている方という印象です。
馬場:(さっぱり度は)ポン酢くらい?
新木:私も同じこと思ってた!
成田:ポン酢…うーん、ほぼお酢かな(笑)?
馬場・新木:お酢(笑)!?
成田:2人ともまっすぐに、ストレートに伝えてきてくれるから接しやすいんです。僕もストレートなタイプなので。
新木:成田さんも、思ったことを口にしすぎちゃうタイプだよね(笑)。
成田:なんでも言っちゃうタイプです。
ーー具体的なエピソードはありますか?
新木:入り時間がいつもよりゆっくりだったので、ちょっと長めに寝てから現場に入った日があったんです。そうしたら、長めに寝ていたせいか少し顔がむくんじゃっていたらしく…。私の顔を見た成田さんが、すっごくニヤニヤしながら「なんか今日ちょっと…いいね、むくんでるね!」って言ってきて(笑)。「むくんでるね」って!
馬場:あははは(笑)。
ーー女の子にそんなことを(笑)!
成田:いやいや、可愛かったんですよ!
新木:「良い意味で言ってるんだよ」って言われたけど、喜んでいいのかどうか。
成田:本当に、すごく可愛く思えたんです(笑)。
馬場:確かに、そういう無防備な感じは可愛いよね(笑)。
成田:僕としては、褒め言葉として言ったつもりだったんですけど…。
新木:最終的には、「良いと思ってくれたならいっか」って思いましたけど、ちょっぴり複雑な気分でした(笑)。
ーーそんなストレートな男子・成田さんの印象はいかがでしたか?
新木:私は今回共演してみて、今までのイメージとはちょっと変わったかも。
馬場:そうなんだ!どういうふうに?
新木:何回か共演したことはあったんですけど、今まではもっと寡黙で、クールな印象だったというか。休憩中も人と話すけど、どちらかというと話しかけられたら話すタイプなのかなって思っていたんです。だけど、(今回の現場では)気づいたら誰かに話しかけていて、社交的な方なんだなって思いました。
馬場:私もクールな方なのかなと思っていました。でも、今回初めてちゃんとお会いしてみると、良い意味で全然違くて。すごく話しやすいですし、一気に周りの空気を明るくしてくれる方なんだなって思いました。
成田:ありがとう(照れながら)。
ーー同じくフェローの一員である有岡大貴さんはどんな方ですか?
成田:フェローの中では一番年上なんですけど、自分たちのところに降りてきてくれるというか。すごく優しくて、話しやすい方です。
新木:包み込んでくれる感じですね。なりちゃん(成田凌)の話も、いつも笑って「うん、うん」って聞いてくれて。
馬場:「お兄ちゃん」感があるよね。それから、写真うつりが抜群にいい!
新木:そう!4人で写真を撮っても、
馬場:キラキラ感が違うんです!どうしたらあのキラキラを出せるんだろう…(笑)?
■フェローたちが明かす先輩たちの素顔とは
ーー先輩方の印象もお伺いさせてください。藍沢先生役の山下智久さんはどんな方ですか?
(c)フジテレビ
新木:美しいです!(即答)
馬場:私も本当にこんなに綺麗な人がいるんだ…と思いました。
成田:僕も小さい頃からずっと憧れの人NO.1です。
馬場:それに、山下さんはとにかく優しいんですよ。
新木:誰かが困っていると、すぐに「大丈夫?」って心配しださって。
馬場:ちょっとした質問をしても、すごく丁寧に返してくださったり。1に対して、10返ってくるというか。
成田:本当になんでも知っているんです。撮影現場のことだけじゃなく、世の中のことをなんでも。僕は分からないことがあったら「とりあえず、山さんに聞いとけ!」って思っています(笑)。
ーー白石先生役の新垣結衣さんはいかがでしょう?
(c)フジテレビ
新木:気さくでフラットで、誰にたいしても壁がない方だなと思いました。
馬場:自然体でナチュラルな方。私たちにもたくさん話しかけてくださるし、現場でも優しく教えてくださって。本当に白石先生のような存在です。
成田:僕は、他のドラマでも共演させていただいたんですけど、そのときよりも”お姉さん感”があるなぁと感じていて。
新木・馬場:へぇ~!
成田:白石先生という役柄もあるのかな。新垣さんがいると安心感があります。
ーー緋山先生役の戸田恵梨香さんはどんな方ですか?
(c)フジテレビ
成田:戸田さんは、もう…戸田姉さん!
馬場:姉御肌で”姉さん”って感じの方ですね。
成田:笑い声が大きいから、戸田さんが現場にいると、すぐに分かるよね(笑)。
新木:そうそう(笑)!戸田さん、初めてお会いしたときから「優子」って自然に呼んでくださったんです。
馬場:私も!「ふみか」って下の名前で呼んでくださって。
成田:僕は「なりちゃん」かな。
新木:一気に距離が縮まった感じがして。純粋に「嬉しい!」って思いましたし、「ついていきます!」って心の中で叫んでいました(笑)。
ーー続いて、冴島先生役の比嘉愛未さん。比嘉さんのSNSにはみなさんもよく登場されていますよね。
(c)フジテレビ
成田:比嘉さんはめちゃくちゃおもしろいです。
新木:フェローとのシーンも多く、距離的に近いというのもあって、よく一緒にお話しています。そこで比嘉さんのおちゃめな部分も見えてきたり(笑)。
成田:すっごく素直な方だよね。比嘉さんが話しているとみんなが笑顔になります。
馬場:長い手術シーンの撮影をするときは、合間にみんなでなぞなぞとかクイズを出し合ったりするんですけど、そのときに「沖縄弁クイズ」みたいなのをしてくださりました。
新木:「ばかだな~」という意味の沖縄弁を教えてもらったりしたよね(笑)。
ーー最後に、藤川先生役の浅利陽介さんはどうでしょう?
(c)フジテレビ
成田:浅利さんがいると、その場がパッと明るくなる。
馬場:現場でも、まさに藤川先生のようなムードメーカー的な存在です。
成田:藤川先生が現場をまとめてくださっている感じだよね。
新木:みなさん、私たちにとってお兄ちゃんとお姉ちゃんみたいな存在なんですけど、その中でも一番上のお兄ちゃんは浅利さんって気がします。
ーーお話を聞いていると、本当に素敵な現場だということが伝わってきます。
成田:本当にみなさん優しい方ばかりです。
馬場:正直、現場に入る前は、医療ドラマということもあってピリピリしているのかなぁって不安に思っていたんです。でも、実際の現場は、本当にみなさん温かい。
新木:リハーサルのときに「コード・ブルーへようこそ!」と歓迎してくださったんです。もちろん緊張はしましたが、先輩方が優しく受け入れてくださったので、自分が想像していたよりも緊張せずに現場に入ることができたなと思います。
■フェローたちの”鍋パ”シーンに期待!?
ーーいよいよ最終回直前ということで、これまでの「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の撮影を振り返ってみて、印象的だったシーンを教えてください。
成田:8話で登場した僕そっくりの男の子が印象的でした。
新木・馬場:ミニ灰谷くんだよね(笑)!
(c)フジテレビ
成田:あの子と会話しているときは、すごく心地よかったです。見てくださった方もほっこりしたんじゃないかな。
新木:私も同じく8話が印象的でした。フェローの成長が、演じていても実感できたお話。「1人では助けられないかもしれないけど、3人だから助けられる」というのも、すごくいいなと思いました。
馬場:私は、4話での比嘉さんと2人で話すシーンが思い入れがあります。先輩から後輩に「こうなってほしい」という思いを引き継ぐシーンだったんですけど、こんなふうに思ってくださる先輩がいるということが、雪村としても、馬場ふみかとしてもすごく心に染みました。それがきっかけで雪村もどんどん変わっていったので、あのシーンは印象深いですね。
(c)フジテレビ
成田:あとね、冷凍庫の撮影はひたすら寒かった…。
新木:寒かった!あれは、もうマイナス3度とか、それ以上に寒かったよね(笑)。
ーー後半にかけては、バス停での灰谷と横峯のやりとりだったり、保管庫のシーンだったり…フェロー同士の繋がりも見えてきていますよね。
新木:ああいったシーンがあることで、それまでフェローたちがどう過ごしてきたのか、どう支え合ってきたのか、という関係性が変化してきているのが伝わりますよね。日常的な様子を言葉で表現しなきゃいけないのは難しかったんですけど、素敵なシーンになっていて……良かったよね!
馬場:うん!個性が強いキャラクターばかりなんですけど、お互いをだんだんと受け入れてきているというのが伝わればいいなと思います。
ーーフェローたちのサイドストーリーがあるとしたら、どんなシーンを撮りたいですか?
成田:みんなで鍋パをするシーンとか、撮りたいなぁ…。
新木・馬場:(笑)。
成田:みんなで遊園地にいくとか(笑)。実はフェロー同士は、こうやって仲良くなっていたんだよっていう。
馬場:遊園地はちょっと難しいかもだけど、鍋パはやりたいね(笑)。
新木:意外とそういうところで、また違った人間性が見えたりするかもしれないもんね(笑)。
Photography=Mayuko Yamaguchi
Interview=Ameba
『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』最終回は、9月18日(月)よる9時から30分拡大で放送。
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