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昨日 徹子の部屋のゲストは 草笛光子さん。
越路さんから プレゼントされた ブレスレットを 紹介されてました。
(草笛さんは SKD出身で 東宝の女優さんで 作曲家の芥川さんと
結婚されてたこともある 日本人ばなれした きれいな方
越路さんと 共通点ありますよね)
街であって 一緒にショッピングしたとき
選んでくれて プレゼントされたそう
そのとき 草笛さんは もう越路さんの具合が悪いのを知ってたので
越路さんが「これをみたら 私を思い出してね」 と 言うので
泣きそうになって 隠すのに困ったそうです。
ところで その買い物 カードで 払われたというので・・・
思い出しましたが
カードで お買い物できるのを 覚えた 越路さん
買い物したり 気前よく お友達に プレゼントしたそうですが
実は そのカードは 岩谷さんのカードで
越路さんは最後まで 知らないままだったとか・・・
というのを 読んだことありますが ホントでしょうか!! 笑
岩谷さんは 作詞家で いそがしくなられても
「越路のマネージャーです」 と言われてましたが
マネージャーとしての 報酬は一度も 受け取ったことがないというのは
有名な話です 30年・・・
人と、地球に「夢・発見・ドラマ・草笛光子」を。
4月29日(日曜)~5月5日(土曜)の週は、8本の劇場映画を観ました。GW連休なので子供向けに注力しているからか、大人には少し中だるみ的な作品が多かったような気がします。
▼ロンドン、人生はじめます(英) ⇒原題は”Hampstead”=「ハムステッド」で、ロンドン北部の高級住宅地の地名 昔は文人、今は俳優やミュージシャンが住む ハムステッド・ヒース(Hampstead Heath)という広大な公園があり、ここが本作の舞台 物語はヘンリー・ハロウズという実在の人物の体験を基にしている ハムステッド・レーン(Hampstead Lane)の高級マンションに暮らす老未亡人エミリー(ダイアン・キートン)と公園に小屋を建て17年間も不法占拠している老人ドナルド(ブレンダン・グリーソン)が主人公 家族、資産、近所付合いなどに疲れたエミリーと生活や資産には全くこだわりがなく自由気ままに暮らすドナルドが徐々に惹かれ合う 立退きを迫られたドナルドは、エミリーと協同で争った裁判を通して土地の所有権を認められるものの二人は別れることになる しかし、思わぬところで再会
・ザ・スクエア 思いやりの聖域(スウェーデン・独・仏・デンマーク) ⇒昨年の第70回カンヌ国際映画祭(2017)で最高賞のパルムドールを受賞した作品 前作「フレンチアルプスで起きたこと」(2014)で注目されたスウェーデンのリューベン・オストルンド監督の作品 社会保障の進んだ世界一幸せな国と思われているスウェーデンでも貧富格差や住宅格差があることを指摘 皆が助け合う場所・スクエアを企画した主人公が様々なトラブルに遭遇 基本的には不条理劇のようなので、筆者には分かりにくい 原題も”The Square”
・ばぁちゃんロード ⇒結婚するにあたって、幼少期に面倒を見てもらった祖母キヨ(草笛光子)とバージンロードを歩きたいという夢に向かって奮闘する夏美(文音:あやね)の姿を描く ロケ地は富山県氷見市各地で、田中家(民家)、比美乃江公園、薮田漁港、朝日山公園、氷見あいやまガーデン等々 他に高岡市のニチイ学館高岡教室も使用
・となりの怪物くん ⇒ろびこ原作の同名少女コミックの映画化 東宝製作だけあって、主人公の春(はる)に菅田将暉、雫(しずく)に土屋太鳳と売れっ子を起用 雫はがり勉で親友はいない 春はいじめられっ子を助けて暴力を振るったため登校しない そんな2人が一気に親しくなり、最高の夏、文化祭を迎える 24歳と22歳が高校生役なので少々違和感はあったが、結構面白かった ロケは、学園キャンパスとして富山市の片山学園中学・高校がメイン 他に山梨市笛吹川フルーツ公園、東京都江東区武蔵野大学有明キャンパス、富山市黒岩運河環水公園、埼玉県熊谷市JR熊谷駅北口、静岡県三島市三嶋大社、千葉県柏市麗澤大学、神戸市ビーナスブリッジなど 前記「ばあちゃんロード」に続いて、富山県でのロケも多いな
・さよならの前に約束の花を ⇒アニメ映画作品の脚本家である岡田麿里女史が監督・脚本を初めて務めたアニメ作品 映像は美しく、愛と感謝に満ちたアクション・ファンタジー 400年の寿命を持つ少女とたまたま面倒を見ることになった赤ん坊の男の子との間の愛情を描く 少女は余り変化しないまま、赤ん坊は少年から青年へと成長していくギャップに悩む
・ホース・ソルジャー ⇒原題は”12 Strong”=「12人の強者」 ダグ・スタントン原作の同名ノンフィクション小説(邦題はやはり「ホース・ソルジャー」)を映画化 1993年のニューヨーク・ワールド・トレード・センター(WTC)爆破テロ、1998年のケニアとタンザニアの大使館爆破テロ、そして2001年9月11日の米国同時多発テロを受けて、米国は陸軍特殊部隊(グリーンベレー)から12人の隊員をタリバン掃討のためウズベキスタンの基地経由でアフガニスタンに派遣 大尉(クリス・ヘムズワース)と准尉(マイケル・シャノン)に率いられた12人の部隊は、現地のアフガニスタン将軍と協力し、結局騎馬で戦闘に立ち向かい、3週間で拠点のマザーリシャリーフを奪還 対タリバンでは最初で最大の勝利となった 2012年にはWTC跡メモリアルに騎馬隊の銅像が建てられた ロケはさすがにアフガニスタンで行う訳にはいかず、風景がよく似た米国ニュー・メキシコ州で激しい戦闘シーンなどが撮影されたようだ
・ラプラスの魔女 ⇒東野圭吾の書下ろし同名小説(2015)をサスペンス・アクション映画では定評のある三池崇史監督が映画化 東宝の製作だけあって、キャストとスタッフはさすが テーマはサイキック(超能力者)ではあるが、従来のパターンでは自らの能力で何らかの超常現象を引き起こすのに対して、本作では自然現象を正確に予知・予測する 広瀬すずは、おかっぱあたま(ボブ、ボブカット、マッシュルームカット)の高校生役にはよく似合っていたが、今回は余り魔女らしくない 「巫女っちゃけん。」(2018)の姉アリスの方が役者か 冒頭の2つの殺人事件は雪の銀山温泉(山形県尾花沢市)と東山温泉(福島県会津若松市)でロケされたようだ 他のロケ地は千葉県茂原市・浦安市、栃木県佐野市、神奈川県横浜市など首都圏各地か
・ほんとにあった!呪いのビデオ BEST10 ⇒18年間で集められた呪いのビデオから選りすぐった10本 怖いもの観たさで出かけた 夜や暗い場所でのビデオばかりかと思ったが、白昼、明るい場所でのものが半分近くあった
(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品
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草笛光子のクローゼット…
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