あなたの欲しい一茶を激安でネットで買っちゃおう
やっとこさ一段落して、
ここ1ヶ月ちょいのことを書こうとしてたのですが、
さっき「記事」を「2つ」見つけて、
いてもたってもいられずなので、先に。
記事は最後に貼りますが、
同じ案件での対照的な記事です。
まずは「その1」。
ここに出て来る「男性」とは、
何を隠そう、MIUさん事務所の松田社長。
撮影当初、私が音楽をやる方向で進んでたので、
(最終的にやりませんでしたが)
リアルタイムで、殆どのいきさつを知ってます。
こっちの記事では「松田さんが問題の根源」
のような印象(誘導)がありますが、この問題の根源は、
この映画に投資すると約束して、最終的に投資しなかった
「某@@機構」が問題なんです。
このあと裁判になると思いますし、
裁判になれば白黒が明白になるので、ここでは詳しく書きませんが…
分析コメントする「専門家」の方は、
きちんと「あらゆる情報を入手分析して発言」して欲しいですし、
この記事を書いた記者は、取材不足なのか、某機構の手羽先なのか、、、
担当レベルでは「いろいろある」のかもですが(汗)…
同じ案件でも「文章の書き方次第」で、
読む側(TVなど映像では聴く側)の印象は、大きく変わります。
ということで「その2」に続きます。
以下、記事。
<映画「一茶」 製作会社破綻で公開できず 助成金返還も>
俳優のリリー・フランキーさんや佐々木希さんが出演して製作が進められていた、江戸時代の俳人、小林一茶の生涯を描く映画が、製作会社の経営破綻で公開のめ どが立たなくなり、文化庁が所管する独立行政法人が助成金2200万円を返還するよう求めたことがわかりました。助成金が返還される見通しは立っておら ず、専門家は、文化の振興を目的とした補助金や助成金が増加する中、チェック態勢を強化すべきだと指摘しています。
江戸時代の俳人、小林一茶の生涯を描いた映画「一茶」は、リリー・フランキーさんや佐々木希さんが出演し、ことし3月までに撮影を終えましたが、製作会社の資金繰りが悪化して経営破綻し、俳優などへの出演料も支払われなくなっています。
文化庁が所管する独立行政法人「日本芸術文化振興会」は、この映画の製作費として、東京・品川区の製作会社に助成金2200万円を支給していましたが、映画の公開のめどが立たなくなったことから、全額を返還するよう会社側に求めたことがわかりました。
製作会社の代表をしていた男性はNHKの取材に対し、「破産手続き中で語れることは何もない。映画を製作するためにいろいろなところから借り入れをしていた」としています。文化庁は「文化的価値が高いと考え助成金が支給されたが、映画が公開に至らず残念だ」としています。
この助成金は、文化庁が文化や芸術の振興のために予算化した補助金から支給されたもので、予算額は昨年度およそ100億円が計上され、10年余りで10倍に増加しています。
会計検査院OBで、日本大学総合科学研究所の有川博教授は「予算が拡張する中で、補助金を交付する行政側で審査や進捗(しんちょく)状況についてチェック態勢を整備すべきだ」と指摘しています。
<ロケ地に影響も>
映画のロケ地となった長野県飯山市では、宿泊代などとして立て替えた1500万円余りが回収できなくなっているほか、映画をきっかけに観光の振興につなげようとしていただけに失望が広がっています。
長 野県飯山市は、小林一茶の生誕の地として知られる信濃町に隣接する自然豊かな町で、去年9月から1か月間、市内の棚田や廃校となった中学校の体育館で映画 の撮影が行われました。延べ140人の市民がエキストラとして出演し、今回の映画をきっかけに観光の振興につなげようと製作に協力していました。
町人役として出演した自営業の岡田敬幸さんは「飯山市の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけになればと思い、製作に協力しましたが、公開されず残念です」と話していました。
また、市の観光振興を担う一般社団法人の「信州いいやま観光局」は、出演者やスタッフの宿泊代や飲食代、電気や水道の使用料など合わせて1500万円余りを 立て替えましたが、製作会社からはいまだに支払われていないということです。観光局によりますと、このほか複数の業者でも映画の製作をめぐって回収できな い費用が発生しているということです。
信州いいやま観光局の森山直明事務局長は「映画によって地域振興になると期待していました。未払いが発生するとは思いもしなかったし、たまったもんじゃないというのが正直な気持ちです」と話していました。
文化振興の助成金とは
今回の映画の製作費として支給されたのは、文化庁の「文化芸術振興費補助金」のうち、文化庁が所管する独立行政法人「日本芸術文化振興会」から助成金として支払われたものです。
この補助金は、映画や伝統芸能、音楽など芸術に関する分野を振興するために平成15年度から予算化され、初年度は10億円余りだったものが、平成20年度には50億円余りに増額され、平成25年度には100億円に達し、昨年度もおよそ100億円が計上されました。
このうち、国内映画の製作費としては7億円近くが計上され、大ヒットしたアニメーション映画『君の名は。』も対象となりました。
専門家「計画段階で防止できたはず」
補助金や助成金のチェックの在り方に詳しい、会計検査院OBで日本大学総合科学研究所の有川博教授は「今回の事案を見ると、最初の計画段階でしっかりチェッ クしていれば問題を入り口で防止できたのではないか。補助金を出しっぱなしにせず、予定どおりにやっているかどうかフォローアップして経理がおかしくなる のを止めるのもお金を出す行政の役割だ」と指摘しました。
そのうえで、今回使われた文化の振興を目的とした補助金が年々増加していること について、「予算が拡張している中で、補助金を交付する行政サイドで入り口の審査や進捗(しんちょく)状況の管理についてしっかりした体制を整備しないと いけない。体制が整っていなければ、結局、氷山の一角で、ほかでも問題が起きかねない」と話していました。
一茶の通販ショップを比較、通販でないとピンときにくい、そう思いませんか?
あやはガチガチ。(*^ω^*)
あっという間の30分。
↓日頃のにらめっこの時も良くするお顔
↓なぜこの顔が好き?(#^.^#)
↓自分で撮って自分で爆笑を繰り返して
あはは\(//∇//)\ 面白いなぁあやは(笑笑!)
パパさんと合流して キッズパークに行って
たまたまキッズパークで無料の工作が
本当に楽しかったです(o^^o)
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では