生物と無生物とAAAのあいだ

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私、園子温監督の作品が好きでね

数年前、『愛のむきだし』って作品を見たとき、

 

何この人！！！？？？ってその演技に強烈に惹きつけられたのを覚えてる。

 

 

その人を調べたら、AAAの西島隆弘さん。

本当に、演技に引き込まれたんだよね。

 

同じく主演の満島ひかりさんにも。

演技もなんにも興味もない自分が”この２人、天才だ！”って、映画とか見てそんなこと一度も思ったこと無かったから不思議な感覚だった。

 

 

 

数年経ち、不思議なもので

なぜかこのタイミングでまた違う形で惹きつけられたのです。

 

 

 

愛ちゃんのお姉ちゃんが大のニッシーファンなんだよね

急に連絡をくれて”ニッシーの作るエンタメの世界をHappyちゃんに絶対見てほしい”って。

 

このやりとりしたのコンサートの前日www

 

 

 

んで、AAAのこともニッシーのことも

無知識のまま会場に行き….

 

 

 

すっかり大ファンになって帰ってきました笑。

 

 

 

 

 

生粋のエンターテイナー。

あぁぁぁぁぁぁぁ、、、、良いなぁーーーーー

って感情がたくさん出た。

 

 

 

私が創りたい世界観が目の前にある

私が在りたい姿の人が目の前にいる

 

 

でも”それら”を自分の世界で目撃したならば、その時点で創造可能なのだ。

 

 

”こうしたい””こうありたい”と、もらえたデータを創造の原材料に変えていけばいい。

 

 

 

 

———————————————-

 

 

 

宇宙の話をしたくてたまらなくて始めたワークショップ。

楽しくて楽しくて

 

でもそれは”セミナー講師”と呼ばれるジャンルになる。

 

 

 

その後、エンタメが大好きだったから

ハロウィンイベントや赤坂blitzで新年会とかエンタメ系のイベントをやり始めたのよね。

 

 

ただ、ワークショップはものすごい人気ですぐにsold outするのに

最初の頃、”そっち”はいまいち反応が薄くて。

 

 

熱量の違いがなぜ出るのかが当時わかんなかったんだけど….

 

 

 

 

私は、宇宙の法則をしゃべる”セミナー講師”として人気だったんだよね。

 

だから、エンタメは求めらてなかったんだよ笑。

 

 

でも自分はどっちも大好き。

 

 

バカさがこうじて、当時この分析が全く出来てなかったのが良かった。

”なんで絶対楽しいのに、エンタメ系になると来ないんだろう？”

ぐらいにしか思ってなかったから

 

 

 

Happyに求められてるのは宇宙の法則をしゃべることで、それ以外に需要はない。

 

 

まだマインドがそこまで確率されてない時期にこんなこと気づいちゃってたら

自分の純粋な”やりたい”に挑戦出来てなかったと思う。

…..いやぁ、おバカで良かったw

 

 

 

その後もそれに気づかず、夢中に産み出し続けてきた。

 

ジュエリー、ウェディングドレス、カフェetc

 

 

全部自分で総合プロデュースしてるから

本当に細かくてうるさい。

なんどもやり直ししてやり直して一つ一つ創ってる。

完成直前でおじゃんになったものたーーーくさんある。

 

 

 

そこに”お客様を思って”….という意識はなく

 

とにかく自分のめっちゃお気に入りが良い！自分が大好きでたまらない！と思えるものを創りたい！

それを、みんなに手にしてもらいたい。

 

 

なぜなら、

 

人が買うのはエネルギーだから。

人が受け取るのはエネルギーだから。

 

 

私が創造のボルテックスの中で創り出したもの。”もうめっちゃ大好き！”ってこのエネルギーが

 

 

イベントに、ジュエリーに、ウェディングドレスに、カフェに、tsukinoustuwaに派生して

 

 

それに触れた人は『自分の大好きを思い出す』『自分の創造のボルテックスを感じられる』

 

 

 

 

ウェディングプランナーをずっとやってたこともあって、原価とか粗利とか利益率とかそんな思考回路が自分の中では『常識』になっててね

 

 

↑この頭の中のままで物を生み出してたら….？と思うと、ぞっとする笑。

まぁ、そんなんじゃ”売れ”もしないと思うけどw

 

 

 

 

そうか！人に渡すのは、買ってもらうのは、受け取ってもらうのは、、、、

 

商品そのものじゃなくて『エネルギー』なんだ！

 

最初の時点でパラダイムシフトが起きてて本当ラッキーだった。

(エイブラハム師匠のおかげだね♡)

 

 

＊＊＊＊＊＊

 

 

そう、なんでこの話になったかと言うと冒頭の”ニッシー”の存在！

こだわりの大好きのエネルギーを与えてくれるから商品も欲しくなって買っちゃったし、

なんか、、

彼がなにか仕掛けるものなんだったら見てみたい！手に取りたい！って思ってる自分に気づいたの。

 

 

愛ちゃんも同じこと感じてて、

その話の中で“タケちゃん(私のこと)も似てるよね”って言ってくれたときに

 

 

うわーーーーーーーーーー！って、今までの一連の出来事がつながった。

 

 

 

 

私にとって『天の河伝説』ってミュージカル制作はかなりのチャレンジだったわけ。

めっちゃ良いもの！って自信はあってもさ

 

 

“Happy”って存在、、全然関係ないやん笑。

 

私が脚本書いたわけじゃない、私がしゃべるわけじゃない、私が役者で出演するわけじゃない”

↑

制作って立場なだけ、この状態で果たして興味持ってもらえるんかな…って。

 

 

池袋公演も壱岐公演も「ワークショップやトークショーとかとタッチが全然違うからチケット全部売れんかも知れん」なーんて最初しーちゃんにかなり弱気な発言しててね笑。

 

 

 

 

でもいざ蓋を開けてみたら

池袋700人、壱岐公演1000人が3.4分で完売する状況で

 

 

 

ぬ！？！？何が起きてるんだと思った。

 

”Happy”って存在が直接的表に出てない状態だったのに…..

壱岐島に1000人…….

 

 

この現象はなんなんだ….

 

 

 

 

でも、

私が今回ニッシーに感じたことを、もしかしたらみんなも感じてくれてるのかも知れないって

 

 

 

ふとそう思ったのです。

 

 

 

 

”Happyならきっと面白いことしてくれるだろう”

 

 

 

一つ一つの大好きにこだわって来たからこそ

それはいつしか産み出すものに対する”信用”に変わってたのかもしれない

 

 

 

”さぁ、今度は一体どんな世界を見せてくれるの？”

みたいな。

 

 

 

 

少なからず私自身は今回、自分の大好きで埋め尽くした空間を見せてくれたニッシーに対して

それを感じたのです。

 

 

 

”なにをするか”じゃなく、その人が『新しく産み出すもの自体』に興味がある。

 

なぜならきっとまた大好きのエネルギーで世の中に産み出してくれるだろうから

それを見てみたい、感じたい、世界観に触れてみたいと思う

そんなエンターテイナーな存在。

 

 

いつだって、創造の世界へ誘う水先案内人で在りたい。

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

ふふふ、良い刺激になったぁ♡

もっともっとエルギーに磨きをかけます

 

 

 

愛ちゃんのお姉ちゃんに感謝！

 

 

happy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え？ついこないだアリーナ千秋楽を迎えたと思ったら光の速さで