東山紀之をおしゃれにつかいこなす人のためのサイト
翔くんのことが大好きなわたしですが
実はジャニーズでいちばんきれいな顔だと思っているのは山下智久くん。
(好きとか嫌いとかじゃなくて、整ったお顔だなぁ、と思って)
10年ほど前のものですが、山Pが出演していた「白虎隊」というドラマがとても好きなのです。
何年か前から、レンタルショップになくなってしまったので、昨年Amazonで購入しました。
「白虎隊」というのは会津戦争のときに、16~17歳の少年たちで編成された軍です。
主人公の酒井峰治役に山下智久くん
篠田儀三郎役に田中聖くん
伊東又八役に藤ヶ谷太輔くん
峰治の母、しげ役に薬師丸ひろ子さん
峰治の祖母、もん役に野際陽子さん
脚本は内館牧子さんです。
峰治の母しげは、峰治にとても冷たくあたります。
会津の心得と武道を学ぶために日新館という藩校に入学した峰治に、ことあるごとに
「お国のために立派な武士となり、立派に死ね」と言い
峰治が「母上にお願いがございます」と話せば「疲れたからもう休む」と振り払います。
ある日、飯盛山の紅葉が見てみたいと言うしげを
峰治がおぶって連れて行きます。
母とふたりで出かけるのは初めてのこと、嬉しさに張り切る峰治でしたが、峰治が日新館を休んだことを知ると
「紅葉などどうでも良い。家に戻ってすぐに日新館に行け。立派な武士になって死ぬことが母の望みだ」とそう言って引き返させるのでした。
「ならぬことはならぬ。理屈ではない」
会津の什のおしえなのでした。
「紅葉などどうでもよいとはあまりではないか」と、祖母がしげを問い詰めると
「私のような病弱な母に頼られては、峰治はそれがこころ残りとなって、死と引き換えの大仕事などできますまい。」と涙を流し、本心を打ち明けます。
戦局が悪化し、いよいよ白虎隊の初出陣の日にも
「正義や忠義が大事だ。お前の命など軽い」と最後まで優しい言葉をかけることはありませんでした。
そして峰治も、会津のため、殿のため、酒井家の誇りのために立派に死んでまいります、と出かけていきます。
でも、そのあとにしげは思うのです。
自分は間違っていたのではないか
どうせ若く死んでいく子なら、もっと愛してやればよかったのではないかと。
どの家でも、戦にむかう息子たちを
立派に死んでこいと送りだします。
でも我が子の死を願う母などいません。
息子たちの姿が見えなくなってから、母たちは涙を流すのです。
山中の行軍中、嵐にあい仲間とはぐれた峰治が
「帰ってきてしまい申し訳ありません」と
母に謝ります。
でも、しげは峰治を抱きしめて「よく母のところに戻ってくれた」と
初めて優しい言葉をかけるのでした。
ほどなくして、母しげは亡くなります。
死にゆく母に峰治は「母上、約束してください。次も、その次も、峰治は母のところに生まれとう存じます」と伝え
母も「お前の母として、わたしは幸せじゃった」と言い残します。
自分が愛されていなかったと思っていた峰治に
祖母もんが、しげの本当の気持ちを話します。あの日、飯盛山で峰治の髪に落ちてきた紅葉の葉を、峰治と思って肌身離さず持っていたことを、しげが亡くなって峰治は初めて知るのでした。
そして、峰治の気持ちにも変化がおこります。
「会津のため、殿のために死に値する働きをする。会津藩士として誇りを持って死ぬ。」
そう考えていた峰治でしたが
「誇りは生きている人間のものだ。生きて、生きるに値する働きをするのだ」と。
親が子を思い、子が親を慕う
その気もちは当たり前のこととしてあっていいはずなのに
生まれる時代は選べない
切ない切ないお話です。
わたしにとって、わたしの子どもたちは何よりも大切です。
そんな気持ちを、子どもたちにはいつも素直に伝えたいな、と思います。
気持ちは見えないものだから、やっぱり言葉に出して「大好きだよ」って言いたいです。
ZEROの始まる時間はいつも、子どもたちはみな自室にいますが
先日、翔くんが以前に取材した特攻隊の録画を子どもたちと見ていました。
あなたたちと同じくらいの年の子たちが飛行機に乗って戦ったんだよ、と話したら黙って聞いていましたが
何を思い、何を感じてくれたかなぁ。
伝えていかないといけないことですよね。
そして、家族が一緒にいられること、そんな幸せに感謝です。
世界には、そうではないところもたくさんあるのですから。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ウラアラトークで翔くんが、お部屋ごとに違うディフューザーを置いていて
「香りが混ざってまじキモチワルイ」って言っていたけど
翔くーーーん!それどころじゃないのよーーー( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)
我が家の次男はSゼリアで、娘はMドナルドでバイトしています。ふたりとも厨房勤務なんだけれど
ふたりのバイトの日が重なったときの洗面所
Mノ風ドリアとマックフライPトのにおいが混ざって
まじ地獄です
( ;∀;)
東山紀之せがた三四郎
久しぶりに
妻と
麻布十番の
グレイスに来た
ここは
参鶏湯専門の店で
妻とは
結婚前から来ている
最初は
教えてもらった店だ
ここは
リーズナブルな値段で
美味しい
参鶏湯を食べることができる
いつも
鳳凰コースを頼むが
出てくるもの
すべて美味しい
そして
いよいよ
参鶏湯
これ
本当に美味しいんだよな
最後は
石焼ビビンバ
もう
お腹いっぱい
満足満足