響け！ ユーフォニアムで今まで以上の自分に…

後半戦です。前半戦はこちら↓

4つめは「響け！　ユーフォニアム」です。

吹奏楽に情熱をかける女子高生たちの物語。

タイトルからわかるように、主人公はユーホ担当です。

これ見終わったあと泣きました。ああ、こんな青春送りたかったなって。

私も中学時代は吹奏楽部だったんですよ。三年間銀賞でしたけど。

だからなおさら、あの時もっと真面目にやってればこんな熱い青春送れたのかなって思わずにはいられませんでした。

このアニメは彼女たちの上達の過程を丁寧に描いてるところもいいんですよ。

最初は素人でも分かるくらい音がバラバラで音程外しまくってたのが、コンクールを迎えるころにはちゃんとオーケストラになってて。

ああ、あれだけ練習したんだもんね、よく頑張ったよねって、涙出そうになります。

5つめは「SHIROBAKO」です。

アニメ制作会社で働く人たちのお話。

これはだいぶアニメにハマってから見たので、なおさらぐっときました。

当たり前ですけど、アニメって絵を描くだけじゃないんですね。

絵を描く人もいれば声をあてる人もいて、プロモーションや進行を仕切る人もいる。

一本のアニメを作るのにこれだけの人が関わってるんだって感動すると同時に、そこで働く人たちへの敬意がわいてきます。

ラストは「WORKING!」です。

ファミレスで働く個性豊かな店員たちの日常を描いた物語。

日常系アニメなので大きな展開があるわけじゃないんですが、じわじわと進展していく登場人物たちの恋愛模様から目が離せない、そんな中毒性のあるアニメです。

特に佐藤さん・八千代さんカップルはもうもどかしくてもどかしくて……

ラブ要素もコメディ要素も盛りだくさんなアニメであることは間違いない！

こんな感じで、ここ半年で見たアニメの中でも珠玉の（？）ものを紹介しました。

まだ留学生活は続きますので、きっとこれからもたくさんの良アニメに出会えることでしょう！

もし他におすすめがあったら教えてくださいね。