失われたインフィニティ・ウォーを求めて
先日,「アメイジング・グレイス」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
今作の主演は「」のヨアン・グリフィズで
その他にも「未来を花束にして」のロモーラ・ガライや
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のベネディクト・カンバーバッチ,
「」のアルバート・フィニー,
「」のルーファス・シーウェル,
「ビニー/信じる男」のキアラン・ハインズ,
「」のマイケル・ガンボンらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
ベネディクト・カンバーバッチがめちゃくちゃ若いなぁ~という風に感じましたね。
なんせ今から10年前の作品ですからね。
それはそういう風に感じるわけですよね。
ただ,物語はそこまで印象に残るものではなかったのは非常に残念でしたね。
インフィニティ・ウォー人気のコレクション
毎年恒例の映画総括 2017年版!
今年からブログの方でも公開!
(本来は別場で12/31にアップしており、遅ればせながら…という感じですが汗)
無事映画納めも終わったので、2017年1月~12月で洋邦合わせて161本観た中で、個人的なランキングを今年もアップさせて頂きます。
※興奮、余韻、衝撃、映画観賞前後の娯楽性(公開前のワクワク+観賞後の盛り上がり)を総合評価
それでは参りましょう!
――――――――――――――
■2017ベスト!厳選20作品
――――――――――――――
全ジャンル含めて、今年観た中での面白かったと思えた上位作品。
・
・
・
・ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
・
・
・彼女がその名を知らない鳥たち
・
・
・美女と野獣
・
・
・
・お嬢さん
・海底47m
・ローガン・ラッキー
・ナイスガイズ!
・
・おとなの恋の測り方
・ノクターナル・アニマルズ
その他上記作品以外で、公開規模や知名度などの部門別に各作品群からのノミネート作品を記載します!
――――――――――――――
■洋画:メジャースタジオ部門
――――――――――――――
・エイリアン コヴェナント
・マイティ・ソー バトル・ロイヤル
・猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
・スター・ウォーズ/最後のジェダイ
・IT /イット “それ”が見えたら、終わり。
・
・ドリーム
・ブレードランナー2049
・スパイダーマン ホームカミング
・ローガン
・メッセージ
・ドクターストレンジ
・マリアンヌ
・ザ・コンサルタント
・パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
――――――――――――――
■洋画:単館系/小規模公開部門
――――――――――――――
・はじまりのボーイミーツガール
・
・
・婚約者の友人
・怪物はささやく
・王様のためのホログラム
・光をくれた人
・LION ライオン 25年目のただいま
・ジーサンズ はしめての強盗
・カフェ・ソサエティ
・ビニー/信じる男
・ゲット・アウト
・ある決闘 セントヘレナの掟
・フリーファイヤー
・おとなの事情
――――――――――――――
■邦画部門
――――――――――――――
・
・DESTINY 鎌倉ものがたり
・恋妻家宮本
・パーフェクト・レボリューション
・ユリゴコロ
・22年目の告白
・ナラタージュ
・3月のライオン-前編-/-後編-
・
・三度目の殺人
・探偵はBARにいる3
――――――――――――――
■アニメ部門
――――――――――――――
・LUPIN the Ⅲrd 血煙の石川五ェ門
・カーズ/クロスロード
・モアナと伝説の海
・怪盗グルーとミニオン大脱走
・SING/シング
・GODZILLA 怪獣惑星
――――――――――――――
■番外編:個人的ラジー賞
――――――――――――――
・ジュリーと恋と靴工場
・ありがとう、トニ・エルドマン
・パーソナルショッパー
・哭声 コクソン
・たかが世界の終わり
――――――――――――――
■番外編:予告編優秀賞
――――――――――――――
・LA LA LAND(第1弾予告)
・オリエント急行殺人事件(第1弾予告)
・マイティ・ソー バトル・ロイヤル(第2弾予告)
・ジャスティス・リーグ(第2弾予告)
・家族はつらいよ2(第1弾予告)
・帝一の國(第1弾予告)
・愚行録(第2弾予告)
・ベイビー・ドライバー(第1弾予告)
・ダンケルク(第3弾予告)
――――――――――――――
■番外編:ドキュメンタリー部門
――――――――――――――
・素晴らしき映画音楽たち
――――――――――――――
■映画総括 2017年版 総評
――――――――――――――
私の今年は自他共に認める『LA LA LAND』イヤーでした。はい(笑)
だた、世の中的にもミュージカルや音楽が映画の中心や大事な要素となっている作品が多いのが、2016年後半から2017年にかけてのトレンドだったと思います。
『美女と野獣』『ベイビー・ドライバー』『SING/シング』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』などなど、音楽やサントラが合わせて売れる映画が多かったですね。
来年もヒュー・ジャックマン主演の『グレイテスト・ショーマン』が公開されるなど、もう少しこの流れは続きそうです。
その他、今年の特徴として挙げるならばビターorバッドエンドで終わる秀作が多いなという印象です。
どの作品かといって挙げるとモロにネタバレになるので具体名は上げませんが、地に足のついたほろ苦いラストや衝撃的なバッドエンドを上手に演出する作品が多数見受けられました。
あとは、全体的に邦画が弱く、洋画が強い年でしたねぇ。
昨年の『シン・ゴジラ』や『君の名は』といった社会現象がなかったからと巷で言われていますね。
もちろんそれもありますが、面白い作品はもちろん今年も多数あったのにも関わらず、思った以上にヒットしていないだけなんだと思います。
それは、邦画業界全体が流石に翳りが見えて来ているキラキラムービーに未だに投資しており、その影響で観客側の見る目が育っていない印象があります。
行定監督も『ナラタージュ』でそれらのキラキラ映画に宣戦布告していましたが、そろそろトレンドの座から降ろさないと、日本人の「質の良いものに触れよう!」という姿勢がどんどん崩れていってしまい、日本映画はアニメ作品だらけになってしまいます。
さてさて、もう明日から2018年。
来年は『グレイテスト・ショーマン』に、マーベル系も『ブラックパンサー』が期待大なのと『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』が公開されますので、お祭りが来る予感がしますね。
邦題が残念すぎる『ジュラシック・ワールド 炎の王国』も内容としては楽しみですし、SWシリーズのスピンオフ第2弾『ハン・ソロ』がどんな映画になっているのか気になります。
まだ日本での知名度は低い作品でいうと、海外では映画祭を席巻している話題作『シェイプ・オブ・ウォーター』や『ダウンサイズ』なども公開が待ち遠しいです。
邦画では年明け早々に新参者シリーズ完結編『祈りの幕が下りる時』が公開されますね。
劇場版の前作『麒麟の翼』がそこまで響かなかったのですが、監督がTBS日曜洋画劇場の名手・福澤克雄にスイッチしたことでどういった作品になっているのか、結構期待しています。
あとはとにかく邦画で一番楽しみなのが、ちはやふるの完結編である『ちはやふる -結び-』!
3月よ、早く来い!笑
他にも『羊の木』や『孤狼の血』といった邦画も待機中。
来年はどんな作品が印象に残る年になるか、ワクワクが止まりません♪
それでは皆さん、良いお年を。

インフィニティ・ウォー 関連ツイート
アイアンマン、キャプテン・アメリカ――人気ヒーローも最初はただの人間だった…
ヒーロー誕生の秘密、そして、最強チーム<#アベンジャーズ>結成のワケとは?
全ては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ繋がる‼
アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが、ついに始まる―
史上最大のドリームチームで、最強最悪のラスボス・サノスに立ち向かえ❗️ https://t.co…
アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが、ついに始まる―
史上最大のドリームチームで、最強最悪のラスボス・サノスに立ち向かえ❗️ https://t.co…