■原題
■製作
アメリカ(2018)
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
■主な出演
ロバート・ダウニー・Jr.、ベネディクト・カンバーバッチ、
トム・ホランド、ジョシュ・ブローリン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、ドン・チードル、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン
■あらすじ
6つ集めれば世界を滅ぼせるほどの力が得られるという、それぞれ異なるパワーを持つインフィニティ・ストーン。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンらアベンジャーズは他のヒーロー達と共にインフィニティ・ストーンを狙って地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに立ち向かうが…。
■感想
シリーズとしての復習はハッキリ言って出来てません。が、もう開き直りで観てきました。
スケジュール的にIMAX3DだったけどTCチケット持ってたからメガネ代だけで済んで良かった。 しかし900円は高いわ。
で、その感想は。
初日なので、箇条書きでサクッとな。(未鑑賞作品もあるから、今更ネタがあっても許してね。)
・ドラゴンボールを彷彿とさせ、思わずドラゴンボールの真面目な実写化に想いを馳せる。頼むわ〜、こんな感じで作ってくれ!と心底願った。
・なぜかと言うと、サノスチームがギニュー戦隊に見えたから。(後で確認したら全然違った)
・すっごく面白かったけど149分も時間をかけてラストがそこかよ!と、ちと呆然。
・でもでも本作、3Dで観て大正解!
・むしろこれから観る人には3D鑑賞をお勧めしたい。(宇宙のシーンが多いから迫力がきっと違うと思う。)
・少女ガモーラがゾーイ・サルダナにそっくり。よく見つけてきたなぁと感心。
・キャプテン・アメリカ、一度も変身せず。(シビル・ウォーで決裂したから?)
・ソーってやっぱり神様なんだ…と初めてソーが人間とは別格の神様に見えた。(失礼ながら今まで感じたことなかった…。)
・ブルース・バナー、ハルクとしての活躍は全くなし。(緑色にはならず、いや、なれず。)もはやガンダムの世界。ていうかアイアンマン仕様?
・アスガルドにはウサギは居てもアライグマは居ないらしい。
・サノスが意外と憎めない!?続編では親子愛で泣けるのかも…と今から期待。
・私のお気に入り、スパイダーマンが宇宙に行ってまで大活躍!
・ドクター・ストレンジが持つ石よりヴィジョンの額の石の方が大きくてビックリ。
・エンドロール後もチョロッと続きあるので、いつもすぐに席を立ってしまう人は要注意。
宇宙誕生以前に存在した6つの特異点が、大爆発によって宇宙が生まれた時に残骸となり、それぞれエネルギーを持つ結晶「インフィニティ・ストーン」へと姿を変えた。
伝説によれば、全ての石が揃った状態で指を鳴らすと全宇宙の半分の生命を滅ぼせるほどの力を得られるという。
崩れつつある宇宙のバランスを正すため、魔人サノス(ジョシュ・ブローリン)はインフィニティ・ストーンを狙って行動を開始。
まずは、ソー(クリス・ヘムズワース)の宇宙船を破壊し、4次元キューブこと「スペース・ストーン」を入手する。
地球では、ニューヨーク上空に突如現れた巨大な飛行物体「Qシップ」に大混乱。
スパイダーマンこと
ピーター・パーカー(トム・ホランド)はたまたまQシップを目撃し、直感で危機を感じて独自に行動しはじめる。
同じ頃、ドクター・ストレンジことスティーヴン(ベネディクト・カンバーバッチ)が協力を得るためトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)に接触する。
初対面だというのに横柄なスティーヴンの態度が気に入らず、衝突してしまう2人。
しかし、そこへサノスの配下ブラック・オーダーが現れ、ドクター・ストレンジを拉致してしまう。彼らの目的は最初からスティーヴンが持つ「タイム・ストーン」だったのだ。
そうこうしているうちにピーターが到着。トニーに「とりあえず魔術師を救え!」といわれたピーターはブラック・オーダーを追跡するが、Qシップに吸い込まれそうになり…。
3Dメガネ、持ち帰れば次回100円引きになりますよ〜といわれたのに返してきてしまった。
今更ながらメチャ後悔。(だって続編も3Dで観たい…。)
■お気に入りのキャラ
スパイダーマン
■個人的評価
★★★★★
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