厳選! 「Awesome City Club」の超簡単な活用法8個
2016年/206公演/33組指名
2017年/185公演/34組指名
2016年33組指名し2017年も指名は11組(33%)
内 2組解散したので実質9組(27%)
2017年34組指名し2018年も指名予定17組(50%)
【2016年指名数/2017年指名数】
YANAKIKU 56/43⤵️
hy4_4yh 32/22⤵️
VIC:CESS 25/1⤵️解散
ライムベリー 12/0⤵️
小南千明 9/15
ヴァイブス動物園 9/6⤵️解散
まなみのりさ 7/6
パラレルJAPAN 7/0
predia 6/5
絶叫する60度 5/0
つじまこ 5/0
chelsy 4/7
TEMPURA KIDZ 4/0
La PomPon 3/0
Miracle Vell Magic 2/1
朝日奈れお 2/0
名倉七海 2/0
フレンズ 1/25⤴️
Creepy Nuts 1/2
KNU 1/0
サ上と中江 1/0❎解散❓
DINOSAUR BRAIN 1/0❎解散
杏沙子 1/0
MIHO 1/0
まつもとななみ 1/0
Sherry 1/0
小池美由 1/0
Nola Beggman 1/0
ハルカハミングバード 1/0
早咲心結 1/0
アップアップガールズ 1/0
MK-Twinty 1/0
かとう唯 1/0
J☆Dee’Z 0/8
初音 0/7
トミタ栞 0/5
瀬川あやか 0/4
わたしのねがいごと 0/3
米山明里 0/3
Czecho No Republic 0/2
新しい学校のリーダーズ 0/2
ちょこみるく 0/2
Aither 0/2
shimamo 0/2
DADARAY 0/1
GIVE ME OW 0/1
三々五々に、問う 0/1
•(ポイント)0/1
Charisma.com 0/1
SISTER LOOPⅦ 0/1
HugMee 0/1
おかもとえみ 0/1
科楽特捜隊 0/1
脇田もなり 0/1
Mayu 0/1
2017年初指名23組中2018年も指名予定6組(26%)
Awesome City Club、社会の底力
2週連続仙台GIGS。スピッツ主催の4マンイベント。スピッツのライフワークとも言えるイベントで、特にほそ道は東北各地を回ってきてるんだけど、開催が仙台だと平日が多かったため、なかなか参戦できなかったんだが、今回は土日開催という形だったため念願が叶った。一日目がテナー、フラカン、藤原さくらで、最初はそちらに行こうと思っていたのだけど、せっかくの機会なのでまだ観たことのない3バンドが観れる日曜日に参戦することにした。以下ライブレポ。ネタバレになるため特に今後スピッツの冬イベに行く人は閲覧注意。
最初に映像が流れてからa flood of circle。初見。このバンドはpillowsの2枚目のトリビュートで存在を知ったんだけど、観た人誰もが思ったと思うけど、独特のしゃがれ声がThe Birthdayのチバユウスケを思わせる。ベースが女子、サポートギター、ドラムの4人編成。佇まいがいかにもロックスターという感じのボーカル佐々木。途中スピッツ愛を叫びながら、硬派なライブを展開していく。キレがある演奏でトップバッターを勤め上げた。だいたい30分くらいの演奏だったので、これなら最後まで観れそうで一安心。
My Hair is Bad。初見。こちらは新潟の上越から出てきたバンドというところが特徴的だろう。地域に根差したバンドというのも結構いるもんだが、それこそ地方の町から今や武道館2Daysをするくらい人気が出てきた。バンド結成から同じメンバーでずっと活動しているようで、こういうバンドは長くやってもらいたいものだ。ボーカル椎木の語りが熱く、何かサンボマスターを思い出させる。新譜のリリースが最近だったことと、その前のメジャーデビューアルバム以外はレンタル・聴き放題に登録されていないため、音源を予習することができなかったんだが、ギターの疾走するような感じと、けっして高音は出ないが味のあるボーカルが印象的だった。
Awesome City Club。初見。このバンドは今年のap bank fesに出演しており、少し気になっていた。男女ツインボーカルでドラムも女子という5人編成がなかなか珍しい。特に男性ボーカルの声と女性ボーカルの1オクターブ上のハモリが絶妙で、オシャレな印象。「アウトサイダー」、「涙の上海ナイト」、絶対に聴きたかった「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」が聴けて嬉しい。お客に手拍子などをさせて盛り上がる。
トリはもちろんスピッツ。2009年のロックロックこんにちはin仙台以来なんと8年振り。今年30周年イヤーのスピッツ。本当は周年ツアーのファイナル仙台に行く予定だったんだけど、ほそ道の方にいくことにした。一曲目から聴いたことのない曲。どうやら「死神の岬へ」という昔のアルバム曲からスタート。続いて「みそか」と、これはレア曲満載なセトリなのか?と期待大。「野生のポルカ」と、やっぱりスピッツは捨て曲のないバンドだなあとしみじみ。「歩き出せ、クローバー」ははちみつトリビュートでNICO Touches the Wallsがカバーした曲で、原曲を初めて聴いた。そして今日一番うれしかったのが「子グマ!子グマ!」が聴けたこと!この曲はコーラスがCzecho No Republicのタカハシマイで、マサムネさんとの相性が良く、非常に気に入っていたため、今日はもちろんクージーのコーラスなんだけど、聴けて嬉しかったなあ。冬イベでチェコとも共演しているため、今回の選曲になったと思われる。そして、恒例らしいカバー曲なんだけど、なんか聴いたことあるなあと思ったらなんとポルノグラフィティの「アポロ」!!去年は金爆の「女々しくて」だったらしいwんだけど、こういうメジャーな曲をスピッツのカバーで聴けるとは、贅沢な時間でした。「三日月ロックその3」から、絶対に聴きたかった8「8823」、「1987→」で締め。
アンコールは2曲。「ヘビーメロー」、「さわって、変わって」だった。こういういろんなバンドと対バンをして、お互いいろんな影響を受けて、みんながさわって、変わっていくという意味合いがあったんだろうか?以前野外フェスで聴いた時のようなマサムネさんの圧倒的な歌唱力に圧倒されるようなことはなかったが、声が安定しているので、安心して観ることができた。終演が21:20前と遠征組にも優しい時間で助かった。
スピッツはキャリアが長く、90年代の爆発的なセールスから、メディア露出を抑え、ロックロックこんにちはなどの独自主催のイベントを毎年開催しており、WIKIで過去の共演者を観てみたんだけど、本当に豪華で、お互いがいい刺激を受けてきたんだろうと思わせる。正宗繋がりということもあってか仙台でもロックのほそ道が毎年開かれており、馴染みのバンドから、今日のような勢いのある若手のバンドの出演もあり、非常にいいイベントに参加できて嬉しく思う。また、セトリがとにかくコアなファンには嬉しい選曲で、普通のバンドだと「もっと有名な曲をやってよ!」ということにもなるんだろうが、アルバム曲にも名曲が多いため、こういう主催イベントで攻めのセトリを持ってくるのはアリだと思う。まだまだ健在、スピッツ。8年振りに拝めて最高でした。

Awesome City Club 関連ツイート
ひさびさに心から笑える映画でした!
あと知英ちゃん可愛すぎ
エンディングはAwesome city clubピッタリすぎてビビるレベル
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