岩井俊二の王国
なるほど。と言う記事があったので、翻訳機にかけました。
この記事を参考に映画を観る人がいるかもしれないので、
映画のタイトルが出来るだけ日本のタイトルになるように
変えたつもりですが、もし違ってるのに気づいたら
教えて頂けると助かります
もちろん、「蝶の眠り」についても触れています。 その部分だけでも
読んでみてくださいね
日本映画封切りブーム… 韓国メロ映画「空席」埋める
記事入力2017.10.21午前10:00 最終的な修正2017.10.21 10:01
「光」[グリーンナレメディア提供]
(ソウル=聯合ニュース)チョ・ジェヨン記者=日本映画が再び照明されている。
震源地は釜山国際映画祭だ。今年の映画祭で上映された日本映画は41編で、全体の300編の中で最も多かった。行定勲、是枝裕和、黒沢清、河瀬直美など、日本代表監督の新作が大挙披露した。
行定勲監督の「ナラタージュ」は、高校教師と過去の教え子との間の複雑微妙な愛を細かいタッチで描き出して好評を受けた。ひとりぼっちの少年と時限少女の愛を扱った「君の膵臓をたべたい」(月川翔監督)も話題の中心に立った。映画祭前から劇場の座席が完売され、主演を務めた日本の「国民の妹」浜辺美波が釜山を訪れ歓待を受けた。
このような展開は、映画館でもつながる兆しだ。来る25日にCGVで単独公開する「あなたの膵臓をたべたい」は、メイン予告編公開3日で100万回を超える再生回数を記録した。
河瀬直美監督の「光」は11月封切りを控えている。最高のフォトグラファーだったが、だんだん視力を失っていく男が映画の音声解説を作る初心者の作家と会って再び希望を得るという内容だ。
この12日に公開されたタイムスリップ素材の恋愛映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(三木孝浩監督)は、8万人を動員多様性映画1位を記録している。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 [ディステーション提供]
◇「日メロ、細かい感情描写」に共感… 第2の「君の名は。」 狙って
これまで日本映画は(韓国)国内で大きな人気を集めなかった。毎年500本以上公開されるが、10万人を超えた作品は数えるほどだ。
映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、日本の映画は、昨年は559作が封切られたが、全体の観客占有率は1.6%に過ぎなかった。
しかし、今年は少し変わった。最近まで468作が公開され、合計672万人を動員、占有率3.8%に跳ね上がった。今年初めに公開したアニメ「君の名は。」が367万人を呼び集めて、興行大ヒットしたおかげだ。
これを契機に輸入業者の間で、日本映画の輸入ブームが起こった。した輸入業者の関係者は、「日本映画は輸入が、比較的低く、マニア層もあり、着実に輸入されている」とし「特に『君の名は。』 以降の企業が先を争って日本映画を仕入れている」と伝えた。
‘ラブレター'[映画振興委員会]
日本映画は、主にロマンスのジャンルが多い。「お元気ですか?」というセリフで有名な岩井俊二監督の「ラブレター」以後、同様の映画が輸入されたためである。「ラブレター」は、1999年公開当時140万人を動員した2013年と2016年に二度もセカンドランするほど大きな人気を集めた。
以後、「冷静と情熱のあいだ」(2001・22万人)」「世界の中心で愛を叫ぶ」(2004・43万人)「いま、会いにゆきます」(2005・17万人)などが穏やかな反響を起こした。
ユンソン、映画評論家は「日本ロマンス映画は、日本特有の文化が反映され、男女が慎重に礼儀を守りながら近付く恋愛話が多い」とし「展開は遅いですが、きちんと感情を積み重ねて行くように作る力がある」と評価した。続いて「アニメーションの影響を多く受けてファンタジーの要素を入れるなど、新鮮なアプローチしている場合が多い」と話した。
日本の映画輸入会社メディアキャッスルのカンミンハチーム長は、「日本メロ映画は愛と死、過ぎ去った時間の懐かしさなど韓国の観客が好むような情緒が込められている」と分析した。
『君の名は。』 ポスター[メディアキャッスル提供]
◇韓国メロ映画は「行方不明」
反面、韓国メロ映画は、犯罪・暴力映画、スリラー映画に轢かれてほとんど製作されていない状態だ。
「子猫をお願い」のチョン・ジェウン監督が12年ぶりにリリースした実写映画「蝶の眠り」も日本で撮影された映画だ。「蝶の眠り」はアルツハイマー病にかかった50代の女性作家と韓国人留学生チャネの愛を描いた作品で、「ラブレター」の中山美穂と俳優キム・ジェウクが呼吸を合わせた。
「蝶の眠り」を製作した映画会社ジョアンのイ・ウンギョン代表は「当初チョン監督が韓国語でシナリオを書いた」とし「そのシナリオを持って投資家を探し回ったが、みんなの検討すらしないようだった」と思い出した。最後に、紆余曲折の末、背景を日本に変えて、日本で撮った。「蝶の眠り」は、来年5月に韓国と日本で同時公開される。
「蝶の眠り」 [釜山国際映画祭提供]
「蝶の眠り」の中山美穂[聯合ニュース資料写真]
韓国メロ映画は、1990年代後半と2000年代初めに全盛期だった。「接続 ザ・コンタクト」(1997)「手紙~The Letter」(1997)「八月のクリスマス」(1998)「リメンバー・ミー」(2000)、「ラブストーリー(原題:クラシック)」(2003年)、「私の頭の中の消しゴム」(2004)、「恋愛の目的」 (2005)などの名作があふれた。以後「建築学概論」(2012・411万人)と「私のオオカミ少年」(2012・665万人)で興行頂点を撮影した後、徐々に姿を消した。
ユンソン評論家は、「TVドラマで恋愛物があふれていたため、あえて劇場で恋愛映画を見ていないようだ」とし「しかし、外国メロー物の中の興行作が出てくるのを見ると恋愛映画市場は依然として存在している」と述べた。
元記事
「蝶の眠り」は最初韓国語で書かれたんですね。
その辺りの話が載っていたので、ジェウクファンとしても、チェックしました~
日本語版の記事出てましたね
日本映画に再び注目 ラブストーリー人気=韓国
写真は無いけど~
岩井俊二人気は「やらせ」
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#エキセン #air_g…
岩井俊二監督。2015年2月全国ロードショーです。
キャスト:蒼井優、鈴木杏など
岩井俊二監督初の長編アニメーション。
映画『花とアリス殺人事件』公式サイト… https://t.co/niR2gcpHGY